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マグロちゃんのお勉強(漁法編)

今回もマグロちゃんのお勉強を!マグロを釣り上げる際の漁法をご紹介!!

マグロ仲卸が仕入れる際のマグロ鑑定に重視する点のひとつが漁法です。主に縄、網、釣りの三つですが、まずは縄からのご紹介。

マグロの場合、はえなわ(延縄)漁が主流です。遠洋の大型冷凍漁船はこのやり方ですね。ブイをつけた縄(幹縄)を延々とのばしていくのです。長くて150~200kmにもなる幹縄にはおよそ50m間隔で針に餌をつけた枝縄がつるされている仕組みです。つるされた針は2000本以上になり、幹縄を巡らし、その後枝縄を引き揚げての漁獲作業は睡眠時間のない過酷なものだといいます。遠洋の冷凍漁船はこの過酷な漁を続けて8ヶ月くらい洋上にいるといいますから、日本人の若手はみんな乗らないですね。多国籍の言葉も通じ合えない乗組員ですからいろいろな事件も起きるようですよ。マグロに対しての手あても日本人船員とは丁寧さが違うと思いますね。

マグロの漁法その2。

こんどは網でとるやり方。まずは巻き網漁。ソナーなどでマグロの群れを見付け、その魚群を網で囲い込み、徐々に狭めてとり尽くすやり方です。日本では鳥取の境港や三陸塩釜で一年のうちのある時期だけこの漁法での本マグロ漁が昔から行われています。根こそぎ漁獲するこのやり方は、大量に水揚げされますが、狭い網の中でマグロが暴れて傷つくことや、乱獲の象徴だとして問題視されるのがこの巻き網漁です。
もうひとつは定置網漁。これは陸から沖に向けて、マグロの進路をふさぐように網を仕 掛け、そこから中央の部屋に誘導していくやり方です。中央の部分からは出られない仕組みです。日本海の氷見、佐渡、青森方面で行われています。

網の漁は以上で、最後は一本釣りについて。青森の大間がこの漁法で、テレビでもよく見ますね。まさに、一本の釣り糸と針でマグロ一本を釣りあげるというもの。長い時間をかけたマグロとの格闘や漁獲後のていねいな扱いにはマグロ一本一本に賭ける、男の情熱が伝わってきますね。

 

マグロの漁法を取り上げてきましたが、それが価格に反映されるのか、質問があました。私達マグロ仲卸が値決め(下付け)する際に産地漁場と漁法が評価材料の半分以上を占めます。特に漁法については、魚体にその特徴が濃くあらわれますから。この特徴についてはまた述べますが、ここでは私達がもつ、評価基準のほんの少しを記します。まず、養殖より天然。輸入より国産。網でとったものより縄もの。一本釣りはまた別もの。もちろん、お客様のニーズが一番ですが、マグロ屋の誰もがこの基準にそって価値が高いと考えています。すなわち、天然の国産本マグロで縄ものもしくは釣りものが一番だと。

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