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マグロ解体ショーでお馴染みの鮪達人が語る、マグロのお話

2020.10.29
2020.10.29
  • マグログ

 

鮪達人です。こんにちは!サプライズイベントから老人ホーム様の出張、全国各地にマグロ解体ショーの出張ケータリングを行っております!最近は特に東京も多くなってきたいます。そんな私達鮪達人ですが、普段からお付き合いのある!?マグロちゃんの色々なご説明をさせて頂きます。

さて今日はマグロの耳、鼻について簡単にご説明させていただきます。マグロは外耳と中耳を持たず、内耳だけを持っている。水中では体物質と水との間の密度差が少ないので、魚類は水中の音波が直接頭骨の外側から内耳に伝達される骨伝導と呼ばれる聴覚手段を取っている。マグロもその例外ではない。マグロの内耳は膜迷路と呼ばれ、頭骨内の耳殻域に脳を挟んで左右一対ある。

 

続きまして【鼻】マグロの鼻は目の直前にある鼻腔内に位置している。マグロの鼻孔は特徴てきである。眼前部の皮膚と一体化となっていて極めて認めにくく沿岸海域に生息するあまり遊泳力のない多くの魚類が有するような鼻管や鼻弁を持っていない。これは高速持続遊泳の際の抵抗を減少するための対応だと考えられる。これでは鼻腔に水を導入する事が出来ないので、水を導入するためには両顎を上下させることにより鼻孔内にある副嚢をポンプとして作動させ前鼻孔から導入した水を後鼻孔から強制的に排出していると考えられる。以上今日はここまでーー。

又皆様とマグロの解体ショーで会える日を楽しみにしてます。(*^。^*)

今日も近畿を拠点に大阪、東京、全国とマグロと共にお出迎え参ります。

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