楽しい事は鮪達人にお任せください♬
- マグログ
楽しい気持ちになりたいなら、鮪達人のマグロ解体ショーがオススメ!
鮪達人のマグロ解体ショーは日本全国、東京は勿論北海道から沖縄までご依頼がありましたら東へ西へと出張ケータリングとして飛び回っております!鮪達人のマグロ解体ショーの特徴の一つにエンターテイメント性のあるマグロ解体ショーを実施しております!今回はその一部分をご紹介!!
皆様、マグロ解体ショーというとどのようなイメージを待たれてますか?市場で?スーパーで?この2箇所でのイメージを連想される方が多いのではないでしょうか?
鮪達人は元ホテルマンが立案・企画されたマグロ解体ショーです。お打ち合わせから『お客様にいかに喜んで頂くか』を非常に重きを置いてマグロ解体ショーのイベントを行っております!!
クリスマスパーティーでの一コマ
大阪のホテルでの一コマ。この時は『サンタとトナカイでマグロ解体ショーをしてくれませんか?』の問い合わせがありまして、我々も快く引き受けさせて頂きました!
とは言え着ぐるみを着てのマグロ解体ショーは初めて汗汗
ホエクル高橋も『白髭がMCの際にピラピラ動くのが、、』と弱音を吐いておりましたが本番は微塵もかんじさせず、マグロクイズでも右へ左へ精力的に動いておりました!ショータもトナカイ姿でノリノリな勢いでマグロ解体ショーを行いました!!
勿論、マグロ解体ショーの時は真剣に!真面目な笑顔!?というと表現がおかしいかも知れませんが、真面目に楽しいエンターテインメントのマグロ解体ショーです!!
ご要望にはお応えします
お客様のご希望とする場所が倉庫でしたら、勿論実施させて頂きます。マグロ解体ショーのテーブルがおければ何処でも実施可能です!
幸せ一杯!マグロ入刀式!
マグロ解体ショーの演出も紹介します!マグロの一太刀目は職人ではなく、お客様に行って頂く【マグロの入刀式】が始まります。ここも写真映えする瞬間なので、皆様近くに来られてお写真を撮られます。
ここから本格的なマグロ解体ショー、マグロがリズム良く軽快に、且つ豪快に捌かれていきます。
マグロを只捌くだけでなく、部位毎に説明していきますので楽しくマグロの知識がお勉強できます。マグロ解体ショーをご覧になるシーンは市場やスーパーマーケットが多いかも知れません。自分達のグループだけでご覧になるマグロ解体ショーは盛り上がりも倍増です
豪快!!
マグロのカブトと尻尾、カマの順番で捌いていきます。マグロの尻尾は、マグロの状態のほとんどが分かる部位とされております。水揚げされたマグロがどれくらい鮮度があるのかを見るのに尻尾の断面で判断します。市場でマグロが横になっている映像がニュースで流れている際に、マグロの尻尾が無いのはそのせいです。もっと昔は、胴体の部分を削って鮮度を見ていたので、マグロがボコボコになったそうです。汗
続いて頭の部位です。栄養素の宝庫とも言われる頭は、頭肉(脳天)の部位は本マグロなら大トロよりも脂が乗っていて大変希少価値があります。続いてホホ肉は、止まらないマグロは年中ホホ肉を動かして酸素を取り入れています。ですので、筋肉の発達が進んでいて、お肉のようなサシの入った部位です。
その後はカマです。他の魚同様、マグロにもカマが2つ付いておりまして、本マグロのカマは【カマトロ】と呼ばれ、上品な甘味のある味と全体の1%しかとれないのが特徴です
そこから胴体へ移ります。通常お魚は3枚卸しが基本ですが、マグロは5枚で卸していきます。上身の背と腹、中骨、下身の背と腹という形で捌いていきます。
ネギトロ!!
続いて中骨です。マグロの身はとても繊細ですので、ひっくり返さないでそのまま外していきます。中骨についている身が中落といいまして、いわゆる【ネギトロ】にあたります。昔、漁師さんが中落の身を貝殻でこそぎ取る所からねぎ取る→ネギトロと呼ばれるようになったと言われております。
マグロの中落ちといえば、ネギトロなどによく使われる食材です。みなさんも一度は口にしたことがあると思います。リーズナブルで美味しい、家庭に嬉しい存在ですよね。マグロであることは理解できるが、中落ちとはどこの部位なのだろうか?実は知らない人も多いかもしれませんが、その答えはズバリ、中骨についている身のことです。