マグロ解体ショーでお馴染み鮪達人。マグロって死ぬまで泳ぎ続けるの?について(^^)/
鮪達人です。こんにちは(^^)/連日の暑さ、、皆様お疲れ様です。くれぐれも熱中症にはお気を付けください。さてさて今日もマグロうんちくの前に鮪達人天神店よりイベント情報☆8月28日、8月29日の二日間、マグロ大祭りと題しまして少しでも祭り気分を味わってもらいたいと思い、豪華マグロが当たるマグロくじ引きやマグロ料理の数々を特別店内開放で行いたいと思います。ちなみに浴衣着用来店者には特典があるそうです―☆
皆さんのご来店お待ちしておりますーー
出血大サービスの覚悟です(笑)
さて今日の議題、マグロは死ぬまで泳ぎ続けるの―?皆さん一度は耳にしたことがあると思いますこのテーマ今日はそのメカニズムについてご説明させて頂きます。
【マグロが死ぬまで泳ぎ続けるわけ】
遊泳時にマグロが使う筋肉は腎臓様の組織と赤筋及び奇網とからなる血合筋と主として赤筋よりなる普通筋である。通常の持続遊泳時にはマグロは主として血合筋を使い餌を襲ったり緊急避難をする時のような急激な運動をする場合には血合筋と普通筋を同時に使うと考えられている。
普通筋には赤色筋線維と白色筋繊維とがあり、普通両者が混在している。
前者の比率が大きいものは赤筋。後者が大きい物を白筋と呼ばれる
持続的遊泳をする為にはマグロは絶えず血合筋を活動させなければならず、大量の酸素を必要とする。従ってマグロは少しエラ蓋開けたままで泳ぎ、海水をエラの上を通過する方法で泳ぎ酸素を大量に取り込んでいる。
この様にマグロは羽化後わずかな期間の浮遊期を経過して遊泳力が付くようになると呼吸をする為に死ぬまで一生一時も休むことなく泳ぎつ続けないといけない仕組みになってしまったというわけです。
なんか可哀そう、、
っというわけで今日はここまでーー次回もお楽しみにーー(*´ω`*)