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マグロの解体ショーなら
鮪達人(MAGURO NO TATSUJIN)におまかせ!!
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マグロちゃんはたくさんあります!!

2020.06.11
2023.07.06
  • マグログ

鮪達人です!大阪や和歌山でマグロ解体ショーを始めましてはや15年!今は東京は勿論、全国各地にマグロ解体ショーの出張ケータリングを行っております!!今回は相棒と呼ぶべきマグロちゃんの種類をご案内!!

「クロマグロ」は世界中の海を回遊しており、日本近海はもとより世界中の海で獲れます。近海ものの生、海外から生のまま氷詰めにした空輸や冷凍物まで築地に集まってきます。なかでも冬の時期に日本の近海で獲れるものは赤身もトロも、味や香りともに最高級といわれています。

 

インド洋からオーストラリア南方で獲れる「ミナミマグロ(インドマグロ)」はクロマグロより小さめだが見た目はほぼ変わらず、味も上物はクロマグロに遜色ないほど。値段自体もクロマグロの次に高値で取引されています。日本では獲れませんが、築地には冷凍もの、空輸の生も入ってきます。

 

「バチ」と呼ばれるメバチは熱帯・温帯域に広く分布。世界の捕獲量はマグロ類のなかでキハダに次いで多く、クロマグロとミナミマグロと比べると値段も安い。生は高級で、秋口に三陸あたりでとれるものには高値がつく。身は鮮やかな赤色で、酸味が穏やかで脂の甘みや旨みも強い。

 

「キハダ」も世界中の海で獲れ、日本には夏場にやってきます。サクや刺身を見ても、赤色ではなくピンク色をしているので一目でわかるはずです。脂肪が少なく、名古屋から西の地域で好まれ、赤身は春から夏がさっぱりとして美味と言われています。

 

世界中の熱帯・温帯域に広く生息する「ビンナガ」は、昔は生ではあまり食べることはなく、ツナ缶の材料などに多く用いられていました。今では脂がのった部分の「ビントロ」の需要が高くなってきており、すしだねとして使われています。

色々ありますね~あなたはどのマグロちゃんがお好きですか?

 

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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