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マグロちゃんは何処!?

2020.05.20
2023.07.06
  • マグログ

鮪達人です!普段は大阪以外にも東京やら全国各地にマグロ解体ショーの出張ケータリングを行っておりますが、相棒というべきマグロちゃんの事をもっと良く知ろうと勉強の日々です!今日はマグロが1年の間どのような場所にいてるかを調べました

マグロは、基本的に温かい海に棲んでいます。マグロを捕獲できる具体的な漁場は、以下のようになります。

主なマグロの漁場

  • クロマグロ、ホンマグロ:日本近海を含む太平洋の熱帯、温帯海域
  • ミナミマグロ、インドマグロ:日本の近海の温帯海域
  • メバチマグロ、キハダマグロ:赤道をはさんで南北緯度35度

日本における時期別のマグロ漁業

マグロは回遊魚なので、同じ種類でも時期によって捕獲できる漁場が変わります。

1月:主に津軽でとれていたマグロ漁がほぼ終了します。

2月~3月:マグロは日本海を南下して山口県の見島あたりに現れます。小型の物は長崎県の壱岐島でも獲れます。中には、スポット的に日本海、太平洋の定置網でも獲れます。

4月~6月:2月~3月に比べれば漁獲量は増えて来るため、4月上旬には宮崎産のシビマグロが初入荷します。5月頃には、紀伊半島の勝浦でも水揚げされますが、量はわずかです。

7月~8月:夏には鳥取県の境港に多くのマグロが水揚げされますが、品質はあまり良くありません。スポット的に、日本海、太平洋各地の漁港で巻網漁、定置網のマグロが水揚げされます。しかし、いずれも脂は乗っていません。

9月~12月:津軽海峡にエサとなるスルメイカやサンマが集まり始め、マグロも集まってきます。この時期がマグロ漁の最盛期です。津軽海峡、北海道の日本海側、太平洋側で獲れます。9月は味わいがまだ薄いですが、10月以降どんどん旨みも香りも強くなり、11月には脂がのったマグロ漁がピークとなります。

凄いですね!正に私達鮪達人と同じく全国各地に回遊しているマグロちゃん!これからもよろしく!

 

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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