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マグロの解体ショーで、大人気のお寿司♪

2016.04.16
2023.07.06
  • マグログ

5000年もの昔から食べられていたマグロだが、マグロを刺身で食べることは比較的新しく江戸時代後期の幕末に近いころに起こったと考えられる。それ以前に、刺身として人気があったのは、タイ、ヒラメ、スズキなどの白身魚であった。マグロは赤身の魚であることから、鮮度落ちが早いこともあって下級な魚とされ、刺身で食べることは敬遠されたと思われる。

河隅:「今では考えられないですね((+_+))」

江戸時代の文化文政の頃に、それまで上方風の押し鮨が主流であったが、醤油の普及により江戸前の握り寿司が現れて江戸中の人気になった。この江戸前の握り寿司の主役をこなしたのが、醤油に付け込まれたマグロであった。

まぐろの赤身はヅケになるが、トロは醤油が中までしみこまないのでヅケにはならない。このため二束三文で売られるか捨てられていた。今から考えるともったいない話である。

河隅:「本当に本当にもったいない話ですよね。笑」

 

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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