マグロの解体ショーでも、刺身食べれますよ~!!
- マグログ
刺身はマグロに限らずどの魚でも、冷やして適温で食さなくてはおいしくない。その手紺は12℃前後とされている、あたたかい刺身は魚臭が鼻にきて、はなはだまずい。とある漁船には、食堂に大きな冷蔵庫があり刺身は食べる約1時間前にラップをかけないで皿ごとそのなかにいれて、食事のときにとりだして食べているらしい。その時刺身は8~9℃になっていて、口腔内の温度が約36~37℃なので、その刺身は口の中で12℃くらいの適温で食べられたことになる。
河隅:「冷蔵庫で12℃の温度に設定してしまうと、口腔内ではそれ以上になってしまう。そういうのは考えたことがなかったですね。。。笑 もっと意識を高くもちます笑」
日本では冬マグロ、夏キハダといわれるように、高度回遊性魚類のマグロにも旬があるようですね。これはクロマグロ冬においしく、キハダマグロは夏においしいとの文字通りの意味にとるよりも、クロマグロは冬においしいが、クロマグロが美味しくなくなる夏にはキハダマグロのほうがおいしいと解釈したほうがずっと真実に近い。なぜなら、キハダマグロも夏よりも冬に「おいて美味だからである。
河隅:「マグロの時期は冬なんですね~!でも大丈夫!夏でもとっっっても美味しいですから!笑」