世界中からやってくるマグロ!マグロの解体ショーも世界中でします!笑
- マグログ
~世界中から日本へ空輸されるマグロ~
マグロの刺身と鮨のネタとして、世界中からクロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、などが飛行機に積まれて成田空港までやってくる。
それでな成田空港は成田漁港と呼ばれるようになったのである。
河隅:「成田漁港って呼ばれてたんですね!知らなかったです。」
クロマグロとメバチマグロの送り元は、イタリア、グアム、バリ、インドネシア、アイルランド、ニューヨークなど多国である。
1970年代になって庶民の財布が少し重くなり、それまでマグロを食べれなかった人々もマグロを食べることができるようになった。
この頃から、さまざまなお祭りやお祝い事にはタイに代わってマグロが出るようになった。
マグロは味が深いが、意外にあっさりしていると感じることが多いので、日本の食生活にすんなりと受け入れられた。
日本人なら幼児のころから、マグロの鮨、マグロの刺身、マグロ丼などを食べているので大人になってマグロを食べるのになんの躊躇もない。
河隅:「今となっては日本人が一番好きな魚ですもんね~。」
マグロは日本では市場に出る4種とオーストラリアからとんでくミナミマグロが加わり、合計5種が競りにかけられれる。