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西宮神社に奉納されるマグロ

2022.01.21
2023.07.06
  • マグログ

全国各地へ出張ケータリングを実施している鮪達人。パートナーであるマグロと北海道から沖縄までマグロ解体ショーに出向いております。

法人様のパーティーや、ご披露宴でのマグロ解体ショーでホテルの会場を利用する機会が多いマグロ解体ショー。勿論パーティー会場や野外もありますし、個人様宅でのご利用もあります。お客様がお望みの場所で鮪達人はマグロ解体ショーを実施しております。東京・大阪が多いですが、全国各地へ出張ケータリングを実施しております。今回はマグロの歴史について

人とマグロとの付き合いは、約5000年以上の歴史を持っていると考えられています。岩手県陸前高田市にある縄文時代中期の太陽台貝塚から、マグロの骨がの断片が出現していることから、縄文人はマグロを食べていたと考えられています。貝塚のある島の周り突端にマグロが接近した時や内湾に迷い込んだ時、縄文人たちは銛で突いたり綱に絡めたり、簡単な定置網を仕掛けたりしてマグロを捕らえていたと想像されています

マグロは”幸せを呼ぶ魚”と呼ばれるお魚です。何故、幸せを呼ぶ魚と言われているかというと、マグロの奉納は大漁と商売繁盛を願って昭和45年から西宮神社で始まったもので、2008年からは同市場の青果卸売協同組合なども奉納を行い、マグロの横に青果も供えられます。巨大な冷凍マグロが奉納された。頭や体にお賽銭を貼り付けると「お金が身につく」とされ、早速、御利益にあやかろうと多くの参拝者が毎年訪れます。東部水産物卸売協同組合などが「十日えびす」(9~11日)にあわせ、1970年から毎年奉納しています

マグロは餌の乏しい外洋を回遊することが多いため、餌を捕まえるために高速で泳ぐ能力を身に付けました。
形態的には無駄のない、完全紡錘形の頑丈な体つきになりました。そして、高速遊泳時における水の抵抗を少なくするために、第一背ビレ、胸ビレ、腹ビレを収納する装置(鰭収納溝)を備え、また優れた推進力を生み出す強力な尾ビレを持っています。通常は時速3060kmくらいで泳ぎますが、最高では時速160kmで泳ぐとの報告もあり、海の最速の魚といえます

今年も宜しくお願い致します!

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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