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広島のホテルでマグロ解体ショーを実施して参りました!

  • 広島のホテルにてマグロ解体ショーを実施して参りました!
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  • 広島のホテルにてマグロ解体ショーを実施して参りました!
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実施日 2023年6月15日
参加人数 50名様
マグロの大きさ 本マグロ40㌔

広島のホテルにてマグロ解体ショーを実施して参りました!

2023.06.02
2023.06.02

全国各地へ出張ケータリングを実施しております鮪達人!今回は広島へ出張して参りました!

大阪・和歌山を拠点としております鮪達人。今回は広島でのご依頼を頂戴し、意気揚々と向かいました!

全国各地へ出張ケータリングを実施しております鮪達人、基本はマグロをピックアップして現場へ向かいます。マグロを車で積んで移動するのですが、マグロ専用の発泡スチロールに氷詰めした状態で運びますので、5度以下の保冷が保たれます。全長180㎝はあるでしょう巨大発泡スチロール、見た目も破壊力抜群です

それだけでなく、優れた保温・保冷性能: 発泡スチロールは、その構造上の細かな気泡により、外部の温度変化からの熱伝導を防ぐ特徴があります。これにより、内部の温度を一定に保ち、食品や物品を適切な温度で保冷することができます。保冷効果が高いため、短時間の保冷や長時間の保冷にも効果的です。又、軽量で取り扱いが容易: 発泡スチロールは非常に軽量な素材ですので、取り扱いが容易です。食品や物品を包んだり、保冷ボックスや保冷バッグに入れたりする際に重量を増加させず、持ち運びや配送の際の負担を軽減することができます。

こうして安心安全にマグロを運ぶ事ができます

現場到着!スタンバイOK♬

到着すると担当されているご担当者様、会場スタッフ様とご挨拶。搬入経路を確認して準備に取り掛かります。この時にスムーズな準備ができるように養生シートとマグロ解体ショーに流すCD/DVDを先に用意します。養生シートは準備する際、一番先に用意するもの、CD/DVDは会場の音響担当者様にリハーサルをしてもらう為に早目にお渡しします。

 会場でのセッティングは様々で、会場内に組む場合もあれば、会場外で用意する事もあります。打ち合わせ段階からどのように当日進めるかはご担当者様とさせて頂きますので、お客様には余計なご負担はかけないようにしております。勿論どちらにセッティングしたとしましても、サプライズ感は非常に大切に考えております。会場内ですと、大きなクロスに隠して用意します。会場外ですと、ステージ近くの扉前に準備する事が多いです。

マグロ入場!!

司会者が【皆様、スペシャルゲストの登場です】とゲストの皆様へお伝えするのを合図に、登場するBGMが流れます。そうすると職人がマグロを肩に担ぎ上げでゲストのお席へ登場します。破壊力抜群のサプライズ登場に会場はマグロ一色となります

 では、どのようなタイミングでステージを用意するかと言いますと、進行がマグロ解体ショーのタイミングになった時、司会者が『スペシャルゲストの入場です(話す内容は場合により様々です)』の合図でBGMが流れ、扉口よりマグロを担いだ職人が入場し、会場を練り歩きます。そのタイミングで別の人間が一気にステージのセッティングを行います。まさしくスピード勝負、マグロと職人がゲストのお席近くを歩いている間にセッティングを完了させます。

マグロは丈夫なお魚と言われております

マグロは、その大きさや体力の強さから一般的に頑丈な魚とされています。以下に、マグロの頑丈さに関する特徴をいくつか挙げます。

水中での俊敏性: マグロは非常に速く泳ぐことができるため、水中での俊敏性があります。彼らは長距離を高速で移動することができ、追いかけてくる魚や捕食者から逃れる能力を持っています。

強力な筋肉: マグロは筋肉が非常に発達しており、特に背部や尾部に強力な筋肉を持っています。これにより、長時間の泳ぎや高速での移動が可能となります。

耐寒性: マグロは冷たい海水に生息しており、低温環境に対する耐性を持っています。一部のマグロは寒冷な海域で繁殖を行うことが知られています。

耐久力: マグロは長距離の回遊を行うことがあり、数千キロメートルもの距離を移動することがあります。このため、マグロは長時間にわたって食物を摂らずに生活することができます。

耐圧力: マグロは深海に生息することがあり、高い水圧に耐える能力を持っています。彼らは数百メートル以上の深さに潜ることができます。

幸せ広げるマグロ入刀式!

マグロは幸せを呼ぶ魚と呼ばれるお魚です。何故、幸せを呼ぶ魚と言われているかというと、マグロの奉納は大漁と商売繁盛を願って昭和45年から西宮神社で始まったもので、2008年からは同市場の青果卸売協同組合なども奉納を行い、マグロの横に青果も供えられます。巨大な冷凍マグロが奉納された。頭や体にお賽銭を貼り付けると「お金が身につく」とされ、早速、御利益にあやかろうと多くの参拝者が毎年訪れます。東部水産物卸売協同組合などが「十日えびす」(9~11日)にあわせ、1970年から毎年奉納しています。

そんなマグロの一太刀目をお客様に入刀して頂きます。

マグロ入刀式というのは見た事もない方が多く、又ケーキで異なりまして一年中泳いでいるマグロは皮が大変固いです。

何故硬いのかと言いいますと、

高速で泳ぐための保護: マグロは非常に速く泳ぐことができます。そのため、高速で水中を移動する際に、外部からの衝撃や水の抵抗に耐えるために頑丈な皮が必要とされます。マグロの皮は厚く、強靭であるため、泳ぎながら発生する摩擦や圧力に対して保護を提供します。

外敵からの防御: マグロは海洋においても頂点捕食者としての立場を持っています。そのため、自身を襲ってくる魚や他の海洋生物から身を守るために、堅固な皮が重要です。皮の硬さや強度は、外敵からの攻撃や噛み付きに対して一定の防御を提供します。

温度調節の役割: マグロは海洋のさまざまな温度帯で生息しています。彼らは自身の体温を一定に保つために、血液の循環や体表面の温度調節を行っています。そのため、マグロの皮は温度変化に対しても耐性を持ち、体温調節を助ける役割を果たしています。

そんな硬い皮をマグロ長刀をケーキナイフに見立ててゴシゴシと頭の部分を何往復もします!その時にゲストの皆様が『よいしょ~よいしょ~』の大合唱で盛大かつインパクト満載です

マグロ解体ショースタート♬

本格的にマグロ解体ショーが始まりました!

マグロを只捌くだけでなく、部位毎に説明していきますので楽しくマグロの知識がお勉強できます。マグロ解体ショーをご覧になるシーンは市場やスーパーマーケットが多いかも知れません。自分達のグループだけでご覧になるマグロ解体ショーは盛り上がりも倍増です

マグロのカブトと尻尾、カマの順番で捌いていきます。マグロの尻尾は、マグロの状態のほとんどが分かる部位とされております。水揚げされたマグロがどれくらい鮮度があるのかを見るのに尻尾の断面で判断します。市場でマグロが横になっている映像がニュースで流れている際に、マグロの尻尾が無いのはそのせいです。もっと昔は、胴体の部分を削って鮮度を見ていたので、マグロがボコボコになったそうです。汗

続いて頭の部位です。栄養素の宝庫とも言われる頭は、頭肉(脳天)の部位は本マグロなら大トロよりも脂が乗っていて大変希少価値があります。続いてホホ肉は、止まらないマグロは年中ホホ肉を動かして酸素を取り入れています。ですので、筋肉の発達が進んでいて、お肉のようなサシの入った部位です。

その後はカマです。他の魚同様、マグロにもカマが2つ付いておりまして、本マグロのカマは【カマトロ】と呼ばれ、上品な甘味のある味と全体の1%しかとれないのが特徴です

そこから胴体へ移ります。通常お魚は3枚卸しが基本ですが、マグロは5枚で卸していきます。上身の背と腹、中骨、下身の背と腹という形で捌いていきます

 続いて中骨です。マグロの身はとても繊細ですので、ひっくり返さないでそのまま外していきます。中骨についている身が中落といいまして、いわゆる【ネギトロ】にあたります。昔、漁師さんが中落の身を貝殻でこそぎ取る所からねぎ取るネギトロと呼ばれるようになったと言われております。

・マグロの中落ちといえば、ネギトロなどによく使われる食材です。みなさんも一度は口にしたことがあると思います。リーズナブルで美味しい、家庭に嬉しい存在ですよね。マグロであることは理解できるが、中落ちとはどこの部位なのだろうか?実は知らない人も多いかもしれませんが、その答えはズバリ、中骨についている身のことです

 スプーンで掻き出して食べる姿を目にしたこともあるのではないでしょうか。近頃では、骨付きのまま提供する料理店もあります。マグロは体格が大きいため、いかにうまく骨と身の間に包丁を入れたとしても、骨の周りに身が残ってしまうもの。スプーンなどで掻き出し、集めたものも販売されています。

絶品本マグロ寿司。

マグロ寿司の数にもよりますが、マグロが入場してショーが終わるマグロ解体ショーが終わりますと、捌きたての生マグロを使用した寿司の振舞いが始まります。皆さんが一番楽しみにしているお寿司(笑)、いち早くお届けする為にここからはスピード勝負。あっという間(時間にして約25分)で400貫のお寿司が出来上がります。ここまで生マグロの価値を様々な角度から説明してきましたので、満面の笑みでお寿司を召し上がられますのが約15分。そこから準備を経て全てのお寿司が完成するのが約30分。ここまでで約45分前後で全て完成です。ご宴席の進行でも前半・後半どちらでも対応可能です。

 

皆様大好きマグロのお振舞のtime☆待ちに待ったマグロの味は【格段、格別】まさに至極の味というにふさわしいでしょう。市場にたった1割しか流通していない貴重な生マグロがほんの30分前までは丸々一本の状態でしたのにもうお口の中に入る、正にマグロ解体ショーならではのスピード感です。

 

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