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マグロ解体ショーのマグロの歴史についての少しお勉強致しましょう!!

2020.07.03
2023.07.06
  • マグログ

鮪達人でございます。マグロとの縁から説明致します。では、日本人はいつからマグロを食べていたかと言いますと東日本の太平洋沿岸で出土した縄文時代の貝塚から、マグロの骨が発見されています。つまり、先祖が狩りに明け暮れていた頃から、私たちはマグロを捕食し、消費してきたのだと考えられています。それだけだけではありません。日本人とマグロが深い関係にあると私ども国最古の歴史書(古事記)や、そのあとに国書(風土記)(万葉集)でも裏付けされています。

マグロを何故シビと言うかと言いますと。「鮪(シビ)を突く海人の灯している漁火のように、はっきりと示したほうがいいのだるうか。私の心のうちを」という意味ですが、当時、マグロは(シビ)とよばれていました。江戸時代になると、マグロは(江戸名刺絵図)など、全国に残る多くの地誌や浮世絵に描かれきろくされています。

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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