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マグロの解体ショーで人気のトロは、マグロの防寒服です!

2016.04.29
2023.07.06
  • マグログ

マグロと言えばトロ。そのトロはマグロの防寒服であるというのを皆様は知っているでしょうか?その証拠に冷たい水に入るマグロ、すなわちクロマグロ、メバチマグロ、ミナミマグロにはトロがよく発達する。冷水域に生息するビンナガにもトロが生じる。現在では、クロマグロのトロは庶民には手の届かないほどの価値になってしまったが、たまに食べると王様になったような気分になる。

河隅:「トロを食べると王様になったような気分になる。いい表現の仕方ですね笑」

クロマグロは魚の王様を言われていたが、20世紀前半の頃の日本は、トロは捨てられて猫も食べないでまたいで通るので、「ネコマタ」といわれていたという。

河隅:「本当に今では考えられませんね。現代の猫たちも同じことを思っているでしょう笑」

昭和初期にはまだ本格的な冷蔵庫も冷凍庫もなかった。その際、赤身にはよく醤油がしみ込んでおいしくなるが、トロには醤油がしみ込まなくて腐ってしまうので捨てられていたそうだ。

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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