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マグロ解体ショーでお馴染み、鮪達人がお伝えするマグロ小噺

2021.01.29
2023.07.06
  • マグログ

鮪達人です!私達はいつも大阪のみならず、東京や全国各地に出張ケータリングを行っております。マグロ解体ショーのお陰で色々な場所へ行けました。本当に感謝です。感謝の気持ちとしてマグロちゃんの事をもっと良く知ろうと勉強の日々です。今回はマグロちゃんの漢字の由来について・・・

「鮪」という漢字は、魚へんに「有」と書きますが、この「有」の旧字体は「又あう日まで」の「又」の下に「月」と書きます。
「又」は右手を、「月」はにくづき、つまり「肉」を意味します。
そこから、右手でものを枠の中に囲う様子を暗示させ、海を囲むように広く回遊するマグロの習性を表していると解く説があります。
また、多くの「肉」を身につけている、有る、ということから、魚へんに「有」の字が使われた、という説も有力。
さらに、マグロの大きさや人々への広がり具合から、マグロは魚の中の魚、「ここに魚有り」ということで、魚へんに「有」となったという大胆な説もあるようです。

東北地方から関東にかけて、太平洋沿岸地域に点在する貝塚遺跡。
そこから、マグロの骨と共に鹿の角で作った銛(もり)、釣り針などが出土しています。
外洋性のマグロが偶然沿岸に流れついたとは考えにくいため、いにしえの人々は果敢に漁へ出かけ、マグロを捕獲していたとみられています。
また、かつてマグロはおもに西日本で「シビ」と呼ばれていましたが、「死ぬ日」に通じて縁起がよくないということから呼び名が変わりました。

マグロちゃん、知れば知るほど凄い魚です!!これからもヨロシク!!!

この記事の著者

まぐたつくん

出身:太平洋沖
生年月日:2020年6月生まれ(3歳)
趣味:寿司握り、旅行(世界の海めぐり)
二代目まぐたつくん、よりキャッチーなキャラクターへと変貌をとげ、女性ファンが増えたことにたまに浮かれてしまう、笑
ただし、マグロ解体ショーの仕事になれば、誰よりもすばやく、誰よりも素敵な掛け声で、ショーを展開。
老若男女を魅了し続ける、マグロの中のマグロ、いわばできる男(マグロ)
密かにファンクラブもあるらしい。

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